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【事例あり】採用パンフレットを制作!進め方や費用相場、企業の魅力を引き出すポイント

UPDATE : 2026.02.05 CATEGORY: ブログ

採用活動で自社の魅力を効果的に伝えるには、「採用パンフレット」の活用が鍵です。

採用サイトや求人票だけでは伝えきれない企業の雰囲気や価値観を、紙面のストーリーとデザインで直感的に伝えられます。

採用パンフレットは、企業の考え方や職場の空気感を一貫したメッセージで伝えられるツールです。

採用パンフレットを見ることで求職者の理解が深まり、応募意欲や企業への信頼感を高める効果も期待できます。

本記事では、採用パンフレット制作の進め方や費用相場、魅力を引き出すポイントなどを解説します。

各種業種の採用パンフレット制作実績多数

INDEX

採用パンフレットを制作することで企業の魅力を効果的に伝えられる!

採用パンフレットは、企業と求職者をつなぐ「採用の顔」となるツールです。

理念や仕事の魅力、働く環境を、読み手が理解しやすい順序で整理し、ページをめくる体験として伝えられるのが強みです。

説明会で配布すれば、帰宅後に読み返してもらえるため、記憶に残りやすく、企業理解の補助にもなります。

さらに、社員の声や写真、データなど具体情報を盛り込むことで、企業への安心感・信頼感が生まれ、ミスマッチ防止につながるのもメリットです。

採用サイトや動画が主流な今だからこそ、手元に残り、繰り返し読める採用パンフレットの価値は高まっています。

採用パンフレットに掲載する内容

採用パンフレットは「会社が伝えたいこと」ではなく、「求職者が知りたいこと」を軸に設計するのが基本です。

一般的には、以下の内容を整理して掲載します。

項目 掲載内容のポイント
会社概要 会社名、所在地、設立年、事業形態など最低限の基本情報を簡潔に掲載する
事業内容・強み 主な事業内容と、競合と比較した際の強み・特徴を分かりやすく伝える
仕事内容・職種紹介 募集職種ごとの業務内容、1日の流れ、関わる部署などを具体的に説明する
社員紹介・インタビュー 実際に働く社員の声やキャリア、入社理由などを通じて働くイメージを伝える
働く環境・制度 勤務時間、福利厚生、教育制度、社内の雰囲気などを整理して紹介する
求める人物像 価値観や行動特性など、企業が求める人材像を明確に示す
選考フロー・連絡先 応募から内定までの流れと、問い合わせ先・応募方法を明示する

採用パンフレット制作の進め方

採用パンフレットは、次の5つのステップで進めると進行しやすく、成果につながりやすくなります。

  • ステップ1.目的整理・ターゲット設定
  • ステップ2.構成設計
  • ステップ3.原稿・写真素材の準備
  • ステップ4.デザイン制作
  • ステップ5.校正・印刷・納品

ここからは、各ステップで押さえるべきポイントを順番に解説します。

ステップ1.目的整理・ターゲット設定

最初に、採用パンフレットの目的(応募数増加、認知向上、ミスマッチ防止など)と、届けたい求職者像を明確にします。

「誰に」「何を」「どう感じてほしいか」を決めることで、掲載内容・表現・デザインの軸がぶれません。

たとえば「未経験でも挑戦できる安心感を伝えたい」「地元志向の人材に地域密着の魅力を伝えたい」など、ペルソナと言語化されたメッセージが土台になります。

ステップ2.構成設計

ターゲットに必要な情報を整理し、掲載順やページ構成を決めます。

読み手が自然に理解できる流れを意識し、「興味→理解→納得→行動」のストーリーに組み立てるのがコツです。

見開きごとのテーマを設定し、情報量が多い場合は図解や要点整理のページを入れるなど、読みやすさも設計します。

ステップ3.原稿・写真素材の準備

構成に沿って原稿を作成し、社員写真やオフィス・現場風景などの素材を用意します。

説得力を高めるには、リアルな情報とビジュアルが不可欠です。

社員インタビューは、仕事内容だけでなく、入社理由、葛藤、成長実感、職場の雰囲気など「本音」を引き出すと共感を得やすくなります。

写真も、企業らしさが伝わる場面(仕事中の様子、チームの空気感など)を選ぶと効果的です。

ステップ4.デザイン制作

原稿と素材をもとに、会社の雰囲気や世界観が伝わるデザインに仕上げます。

重要なのは「見た目の良さ」だけでなく、「読みやすさ・分かりやすさ」との両立です。

視線の流れ、余白、見出し設計、写真の扱い、色やフォントの一貫性を整え、必要な情報がすぐ見つかるレイアウトにします。

同時に、写真・色・トーンで価値観や社風を直感的に伝えることもできます。

ステップ5.校正・印刷・納品

誤字脱字や、数値・固有名詞の誤り、表現のズレをチェックし、最終調整を行います。

校正は第三者の目を入れると安心です。

問題がなければ印刷を進め、用紙・加工・部数など仕様に応じて最適化します。

納品後は印刷ミスや乱丁がないか確認し、配布・送付など運用に移します。

採用パンフレット制作の費用相場

採用パンフレットの制作費用は、仕様や工程によって幅があるため一概に「相場はいくら」ということはできません。

「どこまでこだわるのか?作り込むのか?」によって、費用は変わってきます。

企画・デザインのみの簡易制作なら、比較的低コストに抑えられます。

しかし、構成設計や取材、撮影、プロによるライティングやデザインを含めると費用は上がるのが一般的です。

ページ数や印刷部数、紙質や加工の有無も価格に影響します。

制作会社によって見積もり基準が異なるため、要件を整理したうえで複数社を比較検討するのが重要です。

WHARF(ワーフ)のグラフィックデザイン制作料金はこちら

採用パンフレット制作で企業の魅力を引き出すポイント

採用パンフレットの完成度は、内容と見せ方の設計で変わります。

特に重要なポイントは次の5つです。

  • 「会社目線」ではなく「求職者目線」の構成にする
  • リアルさや具体性を重視する
  • 自社の強みを採用文脈で言語化する
  • デザインは読みやすさと世界観を両立させる
  • 採用サイト・説明会・面接との一貫性を持たせる

ここからは、各ポイントを具体的に見ていきます。

「会社目線」ではなく「求職者目線」の構成にする

採用パンフレットは、会社が伝えたいことではなく、求職者が知りたい情報を中心に構成することが重要です。

求職者が本当に知りたいのは、「ここで働く自分」を想像できる材料(仕事内容、成長、雰囲気、働き方)です。

美辞麗句を並べるより、読み手の立場に立った情報設計を徹底することで共感が生まれます。

「このページは求職者の疑問に答えているか」を基準に、情報を整理しましょう。

リアルさや具体性を重視する

抽象的な表現だけでは説得力に欠けるため、社員の声、数字、写真など具体的な情報を盛り込むことが大切です。

「アットホーム」「やりがい」などは解釈が分かれるため、エピソードや実例で補強します。

特に採用難度が高い業界では、抽象的な言葉よりも、社員の声や実際の働き方を具体的に示したほうが応募につながりやすいケースもあります。

読み手が「目に浮かぶ」情報を増やすことが信頼につながります。

自社の強みを採用文脈で言語化する

企業の特長は、そのまま伝えるのではなく、求職者にとってのメリットとして言い換える必要があります。

たとえば「技術力」は「学べる環境」「成長機会」へ、「安定基盤」は「安心して挑戦できる土台」へ。

企業ブランディングと採用ブランディングを一致させ、候補者が得られる価値として表現することで、魅力が伝わります。

デザインは読みやすさと世界観を両立させる

採用パンフレットのデザインは、見た目の良さだけでなく、情報の分かりやすさが重要です。

視線誘導、余白、見出し、写真配置で「読みやすい」設計を行いながら、色やトーン、ビジュアルで会社の雰囲気や価値観を直感的に伝えましょう。

おしゃれでも読みにくいデザインは逆効果です。

「伝わる設計」と「らしさ」を両立させるのが理想です。

採用サイト・説明会・面接との一貫性を持たせる

採用パンフレットは、採用サイトや説明会、面接とメッセージを統一することが欠かせません。

媒体ごとに言っていることが違うと、候補者は不信感を持ちます。

理念、求める人物像、制度などの根幹情報は整合性を取り、デザイン面でもトーンを揃えることでブランドが強化されます。

たとえば、パンフレットの巻末などに採用サイトのQRコードを載せ、募集要項や社員インタビューの動画へスムーズに誘導できるようにすると効果的です。

採用パンフレットは制作会社に依頼するのが安心!

採用パンフレットは、企画・構成・原稿・デザインなど専門的な工程が多く、社内だけで制作するのは負担がかかりがちです。

制作会社に依頼すれば、採用ノウハウを踏まえた提案が受けられ、求職者に伝わりやすいパンフレットを作成できます。

また、企業の魅力や強みを客観的な視点で整理・言語化してもらえる点もメリットです。

クオリティの高い仕上がりとスムーズな進行を実現できるため、初めて採用パンフレットを制作する場合でも安心して任せられます。

なお、WHARF(ワーフ)は採用パンフレットをはじめ、各種パンフレット制作において豊富な実績があります。

ディレクターが企画から印刷まで全工程に一貫して関与し、ワンストップで対応しています。

そのため、品質と進行の両面で安定した制作が可能です。

各種業種の採用パンフレット制作実績多数

WHARF(ワーフ)の採用パンフレットの制作事例

WHARF(ワーフ)の採用パンフレット事例は、業界や課題に応じた設計の参考になります。

以下の5事例を紹介します。

  • 事例1.株式会社辰巳商会様 採用パンフレット制作
  • 事例2.株式会社プライム・ブレインズ様 採用パンフレット制作
  • 事例3.ホワイト・ベアーファミリー様 採用案内パンフレット制作
  • 事例4.近藤鋼材グループ様 採用パンフレット制作
  • 事例5.株式会社きらく様 採用パンフレット制作

ここからは、それぞれのポイントを見ていきましょう。

各種業種の採用パンフレット制作実績多数

事例1.株式会社辰巳商会様 採用パンフレット制作

港湾物流を手がける辰巳商会様では、応募者数減少による母集団形成の強化と、初めての採用パンフレット制作が課題でした。

WHARFでは4ページ構成で情報を整理し、港湾物流業界の社会的意義や教育体制、働く環境が伝わる構成を設計しました。

専門用語は噛み砕き、港湾物流になじみのない学生にも理解しやすい表現にしています。

また、デザインはコーポレートカラーの紺色を基調に、海と陸をイメージした斜めラインや作業風景の写真を配置しています。

Webサイトなど他媒体ともトーンを統一しました。

タイトな納期の中でもスムーズに進行し、合同企業説明会でも「学生が手に取りやすく」との声をいただいている他、この採用パンフレットの効果を受けて、他部署での採用パンフ制作や会社案内ツールへの展開も前向きに検討いただいています。

WHARFの制作実績『株式会社辰巳商会様 採用パンフレット制作』の詳細はこちら

事例2.株式会社プライム・ブレインズ様 採用パンフレット制作

ITプロジェクトマネジメントを主業とするプライム・ブレインズ様は、自社制作パンフレットでは魅力が十分に伝わらない点に課題を感じていました。

無形サービスの価値を言語化・可視化する必要があり、採用パンフレットを新たに制作することになりました。

「地に足のついた技術力」を軸に、エンジニアとしての成長が将来のキャリアにつながるイメージを表紙で表現。

社員インタビューや若手社員のクロストークを掲載し、仕事内容や社風を多角的に紹介しました。

本音で語る座談会記事により、風通しの良さも自然に伝えています。

完成後は学生からの評価も高く、表紙デザインは就職イベントのポスターにも転用されました。

WHARFの制作実績『株式会社プライム・ブレインズ様 採用パンフレット制作』の詳細はこちら

事例3.ホワイト・ベアーファミリー様 採用案内パンフレット制作

旅行事業などをはじめ、多岐にわたる事業を展開するホワイト・ベアーファミリー様では、外国人向けの採用案内パンフレットを制作しました。

日本文化をイラストで表現して散りばめ、年中行事に沿うような展開で仕事のステップアップを紹介。

明るく親しみやすいデザインで、旅行会社らしいワクワク感と社風の温かみを表現しました。

社員インタビューや写真撮影も実施し、コンセプトに沿ったキャッチコピーとともにパンフレット内で紹介しました。

WHARFの制作実績『ホワイト・ベアーファミリー様 採用案内パンフレット制作』の詳細はこちら

事例4.近藤鋼材グループ様 採用パンフレット制作

近藤鋼材グループ様は、「仕事内容が分かりにくい」「堅そう」という文系学生のイメージが課題でした。

WHARFでは20ページ構成ながら、読みやすさと興味喚起を重視したパンフレットを制作しました。

スポンサー契約を結ぶスカッシュ選手の声も交え、社員クロストークを中心に、仕事や社風を多面的に伝えています。

街並みのイラストや観音開きページなどの仕掛けを取り入れ、視覚的な印象を強めました。

雑誌風の表紙デザインで従来のイメージを刷新しました。

情報量が多い中でも、アイコンや図解で整理し、採用イベントでは「先進的な専門商社」という認知向上につながった事例です。

WHARFの制作実績『近藤鋼材グループ様 採用パンフレット制作』の詳細はこちら

事例5.株式会社きらく様 採用パンフレット制作

飲食チェーンを展開するきらく様では、社内制作の限界と外部視点の導入を目的にWHARFへ依頼しました。

会社案内との兼用ではなく、採用パンフレットを別冊で制作し、目的を明確化しました。

「安定した経営基盤」と「長所伸展の教育方針」を軸に、平均勤続年数などのデータを視覚化して信頼性を高めています。

社員の自然な表情写真を多用し、「安心して挑戦できる環境」を表現しました。

強みと社風を整理・言語化し、採用市場に伝わる形に整理できた事例です。

WHARFの制作実績『株式会社きらく様 採用パンフレット制作』の詳細はこちら

採用パンフレット制作に関するよくある質問

制作前に不安になりやすいポイントは、以下の3点です。

  • 採用パンフレットと会社案内の違いは何ですか?
  • 採用パンフレットの制作期間はどれくらいですか?
  • 無料テンプレートを使って自作するのはどうですか?

ここからは、3つの質問について順に回答します。

採用パンフレットと会社案内の違いは何ですか?

会社案内は主に取引先や顧客向けに、事業内容や実績などを紹介するツールです。

一方、採用パンフレットは求職者向けに作られ、仕事内容や働き方、社風など「働くイメージ」を伝えることに特化しています。

掲載内容も異なり、会社案内が企業PR中心であるのに対し、採用パンフレットでは福利厚生や社員のキャリア、求める人物像など、求職者が知りたい情報を重視します。

このように、対象と目的が異なるため、内容の重点が違うのが特徴です。

採用パンフレットの制作期間はどれくらいですか?

企画から納品までの制作期間は、一般的に1〜3か月程度が目安です。

4ページ程度のシンプルな構成であれば、1か月弱で完成する場合もあります。

しかし、取材や撮影、ページ数が増えると2〜3か月かかることが多くなります。

また、社内確認や修正回数が多いと期間が延びるため、事前にスケジュールを立てて進めることが重要です。

新卒採用向けの場合は、採用広報の開始時期に合わせて秋〜冬頃から準備を始めると安心です。

無料テンプレートを使って自作するのはどうですか?

無料テンプレートを使えば、コストを抑えて自作することは可能です。

ただし、デザインが他社と似やすく、差別化しにくい点がデメリットです。

また、表現の自由度やデザイン品質は社内スキルに左右されやすく、企業の強みを十分に伝えきれない場合もあります。

無料テンプレートは、最低限の資料としては効果的です。

しかし、自社の魅力をしっかり伝えたい場合は、オリジナル制作がおすすめです。

制作会社に依頼すれば、表現の幅が広がり、採用活動で効果的な訴求が実現できます。

自社の魅力を伝えられる採用パンフレットを制作しよう!

採用パンフレットは、企業の魅力を「求職者が理解しやすい形」で届け、応募や納得感、信頼につなげる重要なツールです。

制作では、目的とターゲットを定め、求職者目線で情報を設計し、リアルで具体的な素材を揃え、読みやすさと世界観を両立させることがポイントになります。

さらに採用サイトや説明会、面接との一貫性を持たせることで、採用活動全体の説得力が高まります。

WHARF(ワーフ)は、会社案内パンフレットをはじめとした各種パンフレット制作において、豊富な実績を持つ制作会社です。

特に採用難業界における制作経験が多く、課題解決につながる成功事例を積み重ねてきました。

企画立案から取材・ライティング・デザイン・印刷まで、ディレクターがワンストップで一貫対応。

現場への丁寧な取材を通じて、「社員の本音」や「仕事の魅力」を引き出し、言葉としてわかりやすく伝えます。

業界特性への理解と高い構成力を活かし、求職者が感じやすい不安を解消しながら、志望動機につながるメッセージ設計ができる点も特長です。

また、採用パンフレットだけでなく、採用サイトや動画まで含めた採用導線全体のデザインを統一し、他媒体との一貫性を保ったブランディングにも対応しています。

実名での制作実績を多数公開し、課題や成果まで具体的に紹介しているため、完成後のイメージを持ちやすい点も安心材料の一つです。

会社案内や採用パンフレットの制作をご検討の際は、ぜひ一度WHARF(ワーフ)へご相談ください。

各種業種の採用パンフレット制作実績多数

WRITER 森野 亮平

WHARF Inc. 代表 / フォトグラファー

大阪府堺市出身。広告代理店での企画・コンセプト作り、広告制作会社でのディレクション業務を経て、2013年WHARFを創業。同時にフォトグラファーとしても活動開始。モノゴトは良い面から捉える。企画と視覚のバランス感で、事業スタートに伴走しています。APA日本広告写真家協会正会員。